ホンダ「フリード」値引き交渉してみた

完成度の高さで選ぶならモデルチェンジ前の車

2016年秋頃と発表されている、ホンダ「フリード」のフルモデルチェンジですが、新型のデビューまで残すところ数ヶ月となっています。

新型の「フリード」が気になるところではありますが、新型に変わると分かっていて敢えて、旧型を選ぶメリットを考えてみました。

昔から良くいわれていることですが、「モデルチェンジ前の車を買え」ということがあります。

これはモデルチェンジ前の車は、発売された当初の不具合が改善されて、完成度の高い車になっているためです。

昔の車に比べれば、現在の車は完成度が高く致命的なトラブルは少なくなっていますが、車が大きなフルモデルチェンジをして、発売される場合には初期の不具合が必ず出ます。

自動車メーカーはテストを繰り返し、発売までに万全の準備を整えるのですが、いざ発売してみると、発売前には想定もできないトラブルが、発生するのは良くあることです。

モデルチェンジ前はおトクに買える場合が多い

次に考えられるのが、メーカーが旧型車の在庫を早く減らそうとして、キャンペーンを行うことです。

これはモデルチェンジを行う車の、人気に左右される部分があるのですが、人気のない車は在庫を抱える傾向にありますから、大きな値引きが行わる可能性があります。

逆に人気がある車の場合は、モデルチェンジが発表されても、それほど影響がなく売れ続ける傾向にありますので、大きな値引きは行われない可能性が高くなります。

以上のことを踏まえて、ホンダの販売店へ行き「フリード」の交渉を行ってみました。

交渉を行った7月現在では「フリード・スパイク」の在庫はなく、当然生産も行われていませんので、購入することはできない状態になっていました。

これは売れ筋である「フリード」を多く生産していたために、元々生産台数が少ない「フリード・スパイク」は先に在庫が無くなったようです。

モデルチェンジ間近の「フリード」ハイブリッド特別仕様車プレミアムエディションを狙ってみる

見積もりは以下のようになっています。

見積もりを行った車種は、「フリード」ハイブリッド特別仕様車プレミアムエディション6人乗りモデルです。

特別装備として室内LED照明(フロントマップ/ルーム/ラゲッジルームランプ)/本革巻ステアリングホイール/本革巻セレクトレバー/照明付ドリンクホルダー(運転席/助手席)などが装備されます。

車両本体価格2.340.000円に、オプションカラーホワイトオーキッドパール32.400円がプラスされて、2.372.400円となっています。

キャンペーンの内容としては、ホンダ純正ナビ165.240円(見積書には取付工賃を含む金額173.988円で記載)+リア席モニター61.560円、合計226.800円をサービスで取り付けるというものでした。

さらに「まさかこれだけではないでしょうね」とセールス氏に詰め寄ると、困った顔をしながらも「加えて現金値引きも少額ですができます」とのことでした。

少額値引きは「10万いけますか」と切り込むと「いやそれはとても無理です」との返事で、では「どれくいらいいけますか」と尋ねると、「5万位と考えておいてください」との答えでした。

(見積もりには用品や希望ナンバー代も計上されていますので、不要と思われるものはカットすれば支払い金額は下げることもできます)

今回モデルチェンジ間近の車の条件として「フリード」は、それほどびっくりするようなキャンペーンは行われていないと思える内容でした。

「フリード・スパイク」の在庫も無くなり、「フリード」も順調に在庫が捌けるている、または捌ける読みがあるのかも知れません。

事実、訪れたホンダの販売店ではモデル末期にもかかわらず、「フリード」に興味を示す人も見受けられそこそこの人気は感じられます。

これはもちろん、モデル末期の車を狙ってお得に購入しようとする人も、多少なりともいると思えるところではありますが。

試乗した車はガソリンモデルG・ジャストセレクション

見積もりと同時に行った「フリード」の試乗では、ハイブリッドモデルが無くガソリンモデルの、G・ジャストセレクションが試乗となりましたが、走りはホンダのモデルらしくステアリングを握ると、楽しく走れる仕様にになっています。

もちろん振り回すような走りをする車ではありませんので、そのような走り方をすると安定性に欠ける場面にも遭遇しますが、多くのユーザーはそのような使い方はしないと思われますので、気になることはほとんど無いと思えます。

インテリアは助手席側のダッシュボードが、特に低くされて視界は非常に良く解放感を感じるのですが、運転席はメーターパネル上端が視界を遮り、やや鬱陶しく時代を感じさせるデザインです。

3列目のシートは「フリード」クラスの全長では、エマージェンシー用か小さな子供用と割り切った使い方が求められ、「フリード」の場合3列目シートもサイド跳ね上げ式と、スペース効率には不利な方式を採用しています。

インテリアのデザインや、3列目シートの収納方法に時代を感じさせる「フリード」ですが、冒頭に書いたように車の完成度は高くなっていますので、購入してもトラブルに遭う確率は非常に少なくなっています。

現行型「フリード」を購入するなら急ぐべし

ホンダのホームページでは、次期フリードのスタイリングも紹介され始めていますので、見比べて新型でなくとも構わない、新型が出ても気にしないと思えるなら、検討する価値は大いにあります。

今後、日数が経過して行くに従って、選べるグレードやボディカラーが少なくなって行くと思われますので、現行「フリード」を購入するなら早めの行動が必要です。

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