車の買取価格はこうして決まる

車の買取価格は、車種、年式、グレード、カラーによって、基本的な買取価格が決まっています。

中古車の査定価格に大きな差が出ないよう、日本自動車査定協会(JAAI)の「中古自動車査定制度」により価格の指標が設けられています。この制度は、経済産業省と国土交通省が指導している制度です。

これにより、車を購入した時点ですでに、売却するときの大よその価格が決まってしまい、購入後は変えることができない基準の金額が算出されます。

この基準の金額より次の項目が点数で評価され、価格が決められて行きます。

  • 走行距離
  • 整備状態
  • ボディのキズ
  • 内装のキズや臭い
  • 純正品オプションパーツ
  • 修復歴

日本に数百万台の中古車が存在していても、同じコンディションの車は1台も無いと言われるように、買取価格はその車のコンディションに大きく左右されます。

現在の査定で基本の金額に加えて重要視されているのが、オークションによる車の取引価格です。

オークションの取引価格は、一般の人は知ることが出来ない、業者専用のクローズドされた取引で決められ、基本の金額に加えて、需要と人気の要素が加わり価格が決められていきます。

また、買取店の事情でも買取価格は変わってきます。自社で販売網を持つ業者は、在庫車の具合や、顧客からの引き合いなどにより、価格を加味して決めていきます。

さらに、買取価格を決める要素は中古車の輸出です。これは、輸出網を持っている買取店に多いのですが、タイムリーで車種が指定されオーダーが入ることがあります。

この場合に指定された車種は、新車並みの買取価格になることもあります。海外では、メイドインジャパンの信頼性は高く、日本の車は故障が少ない車として高い評価があるからです。

このように、車の買取価格は基本の価格に加えて、様々な要素を加味して価格が決まるため、買取店により買取価格が変わる要素が数多く存在します。

買取額の差が大きい車買取市場で、愛車の価値を高めようとするなら、様々な情報を持っている買取店と、数多く接触する必要があります。

在庫状況、輸出車や顧客のニーズなど、買取店の持つ事情は個々により様々です。この様々なニーズに当てはまれば車は高く売れるのです。

買取店の様々なニーズを調べる方法は、一括査定で数多くの業者に、見積りをもらうことです。多くの業者で査定を行うことが真の買取価格に迫る秘訣です。

一括査定は買取額を聞いても、必ず売却する必要はありませんし、費用も必要なく無料で買取価格を調べることができます。

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