【もっと早く買えば良かった】電動インパクトレンチ使ってみた

タイヤホイール脱着時の作業負担を減らすために、電動インパクトレンチを購入することにしました。

電動インパクトレンチの種類は、コード付きで電源が必要とされるものと、バッテリーを充電しコードレスで使用するものがあり、作業に対応するトルクも、高負荷に耐えられるインパクトレンチから、サンデーメカニックに向けたものまで幅広く、多種多様な製品があります。

今回は色々と考えた結果コード付きタイプを選択することにしました。作業性はコードレスタイプが良いのですが、使用するのは年に1、2回程度と頻度も低く、バッテリーの充電管理も必要となることから、コードレスタイプは諦めました。

また、性能も高トルクがかけられるインパクトレンチに魅力も感じましたが、使用する環境ではよくよく考えると、タイヤホイールの脱着ができると良いので、それ以上はオーバースペックと判断し、安価でリーズナブルな価格のものを選ぶことにしました。

軽さと使用目的からメルテックを購入

電源方式コード長(m)最大出力トルク(N・m)重量(kg)付属品
BAL(1307)DC12V3.53431.319・21mmアルミ対応薄型ソケット・10Aヒューズ
エマーソン(EM-230)AC100V2.03202.817・19・21mm薄口ソケット・エクステンションバー
メルテック(FT-50P)AC100V2.12502.119・21mmディープソケット・カーボンブラシ2個

アストロプロダクツ

AC100V2.15103.5

最高出力はアストロプロダクツ、BAL、エマーソン、メルテックの順番となっていますが、BALはDC電源で不安があるので、まず候補から外します。

次にエマーソンは回転スピードの調整ができず、常にフルパワーで回転し、締め付け時の使用には不向きと考え候補から外します。

アストロプロダクツは最も高い出力で、頼れるインパクトレンチですが、重量も最も重くソケットも付属していないため候補から外します。

残ったのは最も軽量で、最も出力が低いメルテックになりました。出力が低いためホイールナットを緩めることができるか、一抹の不安が残りましたが、今回の使用対象が軽自動車の「N-BOX」なので購入を決めました。

メルテックインパクトレンチの仕様

メルテックの化粧箱の中は、専用ハードケースがありインパクトレンチはこの中に収められていいます。

上部にはスライドしケースをロックする機構と、持ち運びに便利な取っ手が付けられています。作りは値段相応でチープ感が漂います。

ケースの中にはインパクトレンチ本体と、19・21mmのソケット、取扱説明書、カーボンブラシ2個が付属しています。取扱説明書を化粧箱に印字しないで、同梱とするところは好感がもてます。

上側のスライドスイッチで回転方向を変え、下のトリガースイッチで回転スピードを調整します。

ソケットを取り付けるには本体側のアンビルと、ソケット側のホールを合わせて装着し、空回りを防ぐ必要があります。

メルテックソケットレンチのパワーと使用感

コード式のインパクトレンチは、電流の流れでパワーが大きく左右されるので、電工ドラムを用意し作業を開始しました。

本体の重量は軽い部類に入り、持った感触もそれほどズッシリとしたものではなく、連続で作業をしても、負担にならない重さです。

19mmのソケットを本体に装着し、「N-BOX」のホイールナットを緩めようと、軽くスイッチを入れてもナットを緩めることができません。そのため、強く押し付けてトリガースイッチを、数秒押し続ける必要があります。

使った感触はパワーが少し弱い印象ですが、4本のホイールは全て連続し、作業を終わらせることができたので、乗用車のホイールナットでも、外せる位のパワーはありそうです。

また、作業性を考えるとコードの長さ2.1mは短く、もう1mは必要に感じられます。さらに、コードの硬さが作業性を悪くしています。

締め付ける場合はトルクをロックする機構がないので、締め付け過ぎがないように、トリガースイッチは慎重に操作し、最後はトルクレンチを使い、ホイールナットを規定値まで締め込ます。

メルテックの電動インパクトレンチは、ややアンダーパワーの印象ですが、軽量で作業性も良く、ホイールナットの脱着程度なら十分に使える性能をもっています。クロスレンチを使い作業するのに比べると、体にかかる負担は雲泥の差があり、もっと早く使っていれば良かったと後悔する程です。

軽い重量の電動インパクトレンチは、女性にも扱い易くオススメです。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

フォローする

関連コンテンツユニット1