査定士はココを見ている

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試乗記682×171

車には数多くの査定ポイント

査定士が車を査定する場合、どのように車を評価しているのか、見ている箇所は何を調べているのか気になりますよね。

査定士は、数多くの箇所を見て車の状態を把握していきます。その箇所の状態によって点数を付け、軽いマイナスなのか、深刻な大幅マイナスなのか判別していきます。

最も大事な見極めは、修復歴(事故歴)を見逃さないことです。

ここでは、査定士が見る重要と思われるポイントを紹介していきます。

書類と実車の照合

箇所見るポイント
車検証と車の照合車両番号・車台番号書類と実車が一致しているか

最初の確認は、車検証と実際の車の車両番号、車体番号が一致しているか確認します。一致していない場合は、査定することはできません。又、車体番号が改ざんされている場合も査定はできません。

車のボディを確認する

場所箇所見るポイント
車の外観車高・傾きバランスがとれているか
外装パネルの隙間均一に揃っているか
塗装の状態歪み・色むらなど
ナンバープレート歪みはないか
サイドシルフレーム修正跡はないか・サビ・腐食はないか

サイドシルに、規則正しいギザギザの跡(パターンは色々あります)がある場合は、大きな事故等で、フレーム修正機にかけられフレーム修正しています。このような場合は、修復歴車となりますので査定は大幅減点されます。

場所箇所見るポイント
ド    アシーラー不自然な乱れはないか
左右の色は同じか
取付けボルト塗装の剥がれはないか

場所箇所見るポイント
リアフェンダーリアタイヤハウス内左右で溶接跡が同じか
溶接跡は確認できるか

リアフェンダー外板だけの交換なら修復歴車扱いにはなりません。

場所箇所見るポイント
トランクトランクフード固定ボルト塗装の剥がれはないか
シーラー不自然な乱れはないか
左右の色は同じか
トランクフロア修理の跡はないか

トランクルーム内の、トランクフロアに損傷、修理跡があれば、修復歴車扱になります。

内装を確認する

場所箇所見るポイント
内   装臭いタバコ、ペット臭はないか
シート・フロアマット・ドア内張りシミ、汚れ、ヘタリ具合はどの程度か
操作系操作不良はないか
電装系作動不良はないか

タバコ、ペット臭は、車を販売する場合に、敬遠される大きな要素になりますので、酷い場合は減点幅が大きくなります。

エンジンルームを確認する

場所箇所見るポイント
エンジンルームボンネットフード取付けボルト塗装の剥がれはないか
シーラー不自然な乱れはないか
左右の色は同じか
ヘッドライト取付けボルトキズはないか
ラジエーター取付けボルトキズはないか
ラジエーターコアサポート修理、交換されてはいないか
サイドメンバー損傷・修理跡はないか
クロスメンバー損傷・修理跡はないか
インサイドパネル損傷・修理跡はないか
エンジン音は異常がないか
オイル漏れはないか
ファンベルト亀裂はないか

サイドメンバー、クロスメンバー、インサイドパネルに損傷や修理跡があれば、修復歴車扱いになります。ラジエーターコアサポートは、交換された場合は修復歴車扱いになりますが、修理の場合はなりません。

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