高く取引される車種

車のモデルチェンジサイクルで考える

自動車はモデルチェンジを繰り返し、その時の人気やトレンドに左右されるので、この車種なら3年先5年先でも高く売れると、判断するのは非常に難しいことです。

一つの考えとしてモデルチェンジサイクルの長い車を選ぶと言う方法もあります。

息の長い車と評される事もありますが、底堅い需要が続きモデルチェンジを実施しなくても、一定数の販売台数がありそれを落とさず売れ続けている車です。

モデルチェンジサイクルの長い車

モデルチェンジの長い車として、トヨタ「エスティマ」などがそれに当たります。

初代は9年間(1990年~1999年)、2代目は5年間(2000年~2005年)、現行3代目は9年目(2006年~)で販売が行われています。

2代目は普通のサイクルでモデルチェンジしていますが、初代と3代目はかなり長い異例のサイクルで販売されています。

同じくトヨタ「シエンタ」の初代は、12年間(2003年~2015年)に及ぶ期間で販売され、根強い人気で支持を集めました。その後「シエンタ」は販売が中止されましたが、現行2代目のモデルが2015年7月より登場し、今後どのようなモデルチェンジサイクルとなるのか注目されます。

大きく変わる新型車と旧型車の評価

モデルチェンジが実施されると、型落ち車(旧型車)と市場では評価され、モデルチェンジ後、売却すると価格は大幅に下がってしまいます。これまで人気を集めていたとしても、新型車の魅力には太刀打ちできません。

しかし、モデルチェンジの長い車はそのリスクを減らす事ができます。

モデルチェンジでの影響はフルモデルチェンジが影響する?で説明しています。

トレンドはECO、コンパクト車を求めている

トレンドから考えると現在はECO、コンパクトです。

燃料価格の高騰や自然環境への配慮から、燃費性能の高い車が求められています。

この流れは当分続くと思われますので、ハイブリッド、コンパクトカー、軽自動車の需要は底堅く推移し、買取価格は高めになると思われます。

ECOエンジンへの評価

日本ではまだこれからですが、ヨーロッパではECOの技術として、ディーゼルエンジン、ダウンサイジングターボエンジンが主流の技術です。

マツダはECOディーゼルエンジン搭載車を積極的に開発販売し、トヨタ・ホンダはダウンサイジングターボエンジン搭載車の販売を始めています。

今後、国内でこれらのエンジンを搭載したモデルが、ハイブリッドに次ぐECOカーとして、支持を獲得できるか注目されます。

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